40代の過去を思い出して懐かしむ日記

捨てられない物や思い出

タミヤカラーの思い出

小学校低学年からプラモデルを作り始めたが、その時はただ組みたてるだけで満足していた。
高学年になると、塗装するという事を覚えた。
組み立てる事よりも塗装が面白くなり、ガンダムにオリジナルの迷彩を施したりしていた。
勿論上手く塗る事ができる訳では無いが、満足していた。
友達の間では、所有している塗料の色数が多い方が偉いという風潮があった。
自分は結構な数を持っていたので、塗料の瓶を机の上に並べて、ニヤニヤしながら見ていたが、今考えるとプラモデルではなく塗料を眺めて何が楽しかったのか分からないが.....。